〜 国民健康保険制度の利用ガイド 〜
高額療養費の仕組みを解説
高額療養費の支給
病院の窓口で支払う一部負担金が、以下の表に定める自己負担限度額を超えると高額療養費が支給されます。
通常の場合ですと、対象者には診療を受けた月の翌翌月(たとえば診療月が5月なら7月)の下旬に、払い戻しの申請をお知らせする葉書が届きます。
上位世帯とは、基礎控除後の総所得金額が600万円を超える世帯をいいます。所得の確認ができない場合は上位所得世帯に含まれることになります。
スポンサードリンク
国民健康保険は、各市区町村で運営されていますので、お住まいの市区町村により独自の給付が設けられていたり、給付の内容が異なることがあります。
TOPページ【
解説!国民健康保険
】へ戻る
●
国保運営の仕組み
●
国民健康保険の手続き
●
保険料の仕組み
国民健康保険の給付
●
高額療養費の支給
●
70歳未満の方の入院時の高額療養費
●
高額介護合算療養費
●
療養費の支給
●
訪問介護療養費の制度
●
移送費の支給
●
出産育児一時金の支給
●
障害児育児手当金の支給
●
入院時の食事代
●
入院時生活療養自己負担
●
葬祭費の支給
●
交通事故にあったとき
●
退職者医療制度
おすすめ情報
在職老齢年金
、
海外進出の助成金
、
メンタルヘルス対策
、
フランスの年金
、
定年退職 雇用保険
、
海外移住
、
加給年金
Copyright 2008 国民健康保険.net All Rights Reserved.無断転載禁止